え〜うだうだと意味不明な文章を垂れ流してしまいましたが
お持たせしました(まぁだれも待っていないと思うが)
だれ漢覚え書きの続きです

七言絶句 仄起式
19
 
新秋即時P72 を開き

結句から

1、尤韻の下の欄 ●●○から
 ●●○
木末流

2,その上に
○○
銀河

 3,その上に
●●
淡々

と各段から拾う

淡々 銀河 木末流
淡々たる 銀河木末に 流る

と読んでみる

次に転句

4,○○●の最初の

○○●
天如水

5,上の●●から
冷気

6,○○から
侵肌

侵肌 冷気 天如水

肌を侵す冷気に天は水の如し

淡々たる 銀河木末に 流る

と口に出して読んでみて自分で上手いなぁと思えばOK

起句

7.尤韻の下の欄 ●●○ 結句で木末流を取った同じ行から選んで韻を合わせる

易感秋

8,その時承句も選ぶ

尤韻の ●○○から 
月如鉤 

9,起句の易感秋 の上 は ○○から

幽人

10,その上は●●から
生怕(アヤニクニ)

起句
生怕 幽人 易感秋

次に
11,月如鉤 の上 ●●から
独坐

12,その上 ○○から

風檐

どうにかまとまった






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と言ったところ

詩語表の段落の素晴らしさは

詩語表の言われたところに
結3 とか 選んで鉛筆で書いていくと

なんとなく詩語表に漢詩が浮かんでくるところ。

しかし書き方が凄く急いでるなぁと思ったら

後ろの方で大急ぎで書いたと書いてあった
うん実に急いでる書き方です。
急ぎすぎて読む方が追いつかん。(笑)

次の章では 
出来た句を吟味推敲して直していきます。