2017年08月07日 早まった。。。 次の漢詩大会のお題が「島,州」うーむだったが、 こないだの豪雨でひらめいて作ったが 応募期間が九月からだった 応募忘れそうで怖い(笑)まぁその間に 吟味推敲 出来たら良いなぁ
2017年03月01日 添削の結果2 裏技?で偉い人に添削して貰った2文字の詩語一カ所漢字 1文字だけ交換の3文字の詩語2カ所都合4文字替えただけで数段うえの判りやすく伝わりやすい漢詩になった。吟味推敲とはこういうこというのかと大変勉強になりました。とは言え某会誌に載るのでここでは書けないのが惜しいところ
2017年02月26日 添削の結果 偉い人に添削してもらった難しくてわしには良くわからんというアドバイスもっと簡単に分かりやすくと言うことなんだろう初心者はついつい難しい詩語を並べてしまうものかもしれない。。。もっと分かりやすい詩語で形成して行くようだなあたしか 川柳も難しくて理解が難しいと言われたことがあるまぁ自分の中でだけ理解してて自己満足だけの詩だったんでしょうありがとうございました
2017年02月19日 挟み平の時、孤平はOKらしい 漢詩大会の案内に書いてあった審査基準これだけで漢詩のお約束がほぼ網羅されてますここに私の疑問を又一つ晴らしてくれた一文が挟み平のとき下五文字は ●○●○● いわゆる孤平が許されると書いてある。大きな漢詩大会の審査基準ですからね これが今のところ一番確実なお約束の塊某団体に入会してこの一枚を見つけたことは年会費に値しました(笑)
2017年02月17日 平仄くん 平仄くんここのHP、漢詩の解析に役立たせていただいてるがただURLを開いただけでも結構な有名人の詩が平仄、韻まで解析されて 出てくるこれが楽しい。。。なにげにみんなきっちりと韻を踏んでなかったりお約束と違うことをやっているまぁお約束にしばられるより良くなると信じたならお約束は二の次もちろん大家だから出来ることだが約束破りを見つけるのが楽しいです。(笑) 追伸残念ながら閉鎖されていたため制作者に連絡してソースを頂き当方のサーバーで公開を開始しました平仄くん
2017年02月15日 起句の仄終わり 踏み落とし 知ってる偉い方の偈の解析を開始 偈の起句の七文字目の韻の部分は仄のことが多い 何でなんだろと今度お会いした時、聞こうと思ったら 本棚にあった下の本 もう 簡単に禅偈が出来ちゃうあんちょこでした。 そこに なんと七言絶句の起句の最後にに●仄を持って来て良い事になってる。 調べてみるとこれが踏み落としと言われてる事らしい周知の原則なのだがその辺独学はおそろしいこうやって疑問を一つ一つ解決していくのもまぁ楽しです。とは言え大辞林では 破格ではあるが許容されている。と有るように破格なので自分みたいな凡人はなにもツッコミ所を作ることは無いのかなぁ とも思いましたが 疑問が一つ晴れてさっぱりです。 そして仄起 転句の最後が△●○ なので 仄起 転句で○●○も使えそうですね。
2017年02月08日 仄起式 転句問題 解決したかも え〜 既に削除してありますが仄起式 転句(転) △○△●○○●がだれ漢 では(転) △○△●△○●とあり頭脳パニックになった一件ですがだれ漢P29に 挟み平●○●の説明があり七言では平起式に使える と書いてある七言では平起式に使える とは七言の仄起式では使えない とう意味で良いのではないかと脳内変換その辺はだれ漢覚え書きでまた書いていく予定ですがご報告まで
2017年02月07日 各記事、吟味推敲して直してます(笑) え〜 新しく物を知るとかなり間違った認識で漢詩と関わってきてて恥ずかしいことばかり新しく知ったことをもとにして 過去の記事も随時手直ししてます。消した記事もありますまぁ 漢詩講座をやってるわけではないのでのんびり まとめ直してます。
2017年02月06日 平仄の連立方程式考察 泥沼 え〜 これは独り言の実験ですので興味の無い方は飛ばしてくださいだれ漢の途中ですが1(現在未公開)でお約束を覚える必要は余りないと書きましたそれは 書いてある平仄の順番にに平仄の合う詩語を並べれば漢詩が出来るからですその書いてある平仄の順番の覚え方をいろいろ考えてます。(笑)だれ漢に書かれてるお約束と表を見て気がついた法則を組み合わせると結局は大体の組み合わせが出来るまぁ元々お約束を考慮して作った 七言絶句 平起式、仄起式、拗体平起式、拗体仄起式の組み合わせなのだから当たり前七言絶句 平起式、仄起式、拗体平起式、拗体仄起式の4つの組み合わせを覚えるのかお約束を覚えてそこから組み立てていくのかはまぁ得意な方で良いけど平起式、仄起式、拗体平起式、拗体仄起式どれで作ってもOKを考えると自分は少ない情報を覚えるのはお約束の方おかもしれないとも思ったわけです。少しおさらいしてみたいと思う先ずは 先に書いた 連立方程式1、二四不同 各句の 2文字目 と 4文字目 は逆になる 2○なら4● 2●なら4○2、二四六分明 起句と承句の 2文字目は逆 起句2○なら承句2● 起句2●なら承句2○ 1を踏まえると4文字目も逆 起句の2文字目と承句の4文字目は同じ 起句の4文字目と承句の2文字目は同じ3、転句と結句の 2文字目は逆 転句2○なら結句2● 転句2●なら結句2○ 1を踏まえると4文字目も逆 転句の2文字目と結句の4文字目は同じ 転句の4文字目と結句の2文字目は同じ4、二六対 転句以外の韻を踏む句は 2文字目と6文字目が同じ 2文字目が○なら6文字目も○ 1を踏まえると4文字目と6文字目は逆とも覚えられる。 2を踏まえると起句の6文字目と承句の6文字目は逆になる。 転句の●○●を例外としてしまうなら転句もこの法則なんだけどね。5、 結句6文字目が●なら転句は○○● 逆に言うと 結句6文字目が○なら転句は○○●以外の○●●か●○●これに 6, 韻の7文字目はどこもいつでも○ 転記の7文字目はいつもどこでも●7, 一三五不論を考慮するとB=C なら拗体ではないということ後は条件として下三連 567文字が同じには出来ない を考える Aが○ならば 起句、承句、結句の5文字目は○にはできないので ●○○だけしか選べないCが●ならば 転句5文字目は●には出来ないので ○●●しか選べないそして自分で気をつけるしかないのが弧平七言絶句4文字目は孤立できないこれを考慮すると大体覚えなくとも漢詩の平仄の形態は作れる気がするがここで疑問が出てきた弧平である 4文字目の韻が孤立してはいけないのだが弧平はだれ漢で始めて知ったお約束でだれ漢の平仄では○が白黒に塗り替えられてる○が5文字の所だけ白黒が逆になっている所は弧平に気をつけろという意味なのだがその説明がその後の律詩のところまでのっていない弧平も考慮して平仄を振ったのでその通りにやれば大丈夫と信じていたのだが(承) △●△○▲●○とか弧平って自分で気をつけてないとやっちゃうじゃんと漢詩を始めて今書きながら気がついた(笑)
2017年02月05日 漢詩の平仄はデジタル? 突拍子も無いことを思い始めるなんか蕁麻疹が出来てもおかしくないくらいいわゆる古文の学習なのにどちらかというと面白いのはなぜだろう。。。そこには平仄の二つで組み立ててるということがどうやらあるようだ平仄の連立方程式の後には頭の中に結句3を選ぶと自動的に他の平仄が計算されるフロッチャートとif文で構成されるプログラムが不必要に頭の中で描かれ始めた。まぁ作らないけどねこの平か仄という2分割が0と1で構成されるデジタルにどうも似てる自分的には平仄はデジタルやんと感じてしまったという独り言です
2017年02月02日 理数系の漢詩 これまでの流れと説明 というわけでここまで書いて自分のことを少しシステムエンジニアを目指し大学の電気工学科でプログラムをかじってからなぜか遠い世襲の流れで禅宗坊主になってしまった。 先々代は趣味が漢詩、先代は短歌、自分は川柳と軽くDNAは継いではいたのですが2016年春 50歳にして祖父の書いた漢詩の意味でも探るかなぁと漢詩についてネットで検索七言絶句の作り方 - 漢詩作法入門講座読み進むとん? これってパズル? 詩語表が電子化されてれば漢詩作成がPCでできるよなぁで、データーベースを探してみました。なんと 長年かけて作成してデータベース化してしかも希望者には配布してくださる方が。。。 菅原 武 師もちろん著書の漢詩詩語辞典も購入しました。頂いたデータベースはExcel、自分の得意分野だったのですそれから 延々と詩語をコピー&ペーストして、平仄を分類Excelで順番に選ぶだけでとりあえず漢詩らしき物ができる物を作りました。それで約1年自分で漢詩を組み立てて 菅原 武 師からもExcel漢詩学習帳の公表を許可していただき今回諸々作り直したのを機に 後の自分のために覚え書きとしてブログを立ち上げました。自分が漢詩を続けられたのも先人達のネットでの情報のおかげです。禅宗坊主は実は漢詩がついて回りますが難しいからと敬遠する方が多い実は自分も未だに敬遠する側の人間です。でも始めてみれば難しいことはないそれこそだれでも作れるのだよという事は理解できそして、必要な人は大御所に直してもらう前に自分で骨組みだけは作って持っていってもらいたいなぁと思いました。そして あえていろんな法則にしばられない最低限の情報で作ってきたのをそろそろ漢詩らしきものから漢詩作りに移行するために日本一分かりやすい漢詩入門書を購入してそれを上っ面だけ読んでしまわぬよう自分のために覚え書きを開始しました。まぁ 自分のための覚え書きですがもし このブログを見て漢詩作りを始めてくださる方があれば幸せです。間違えやアドバイスがあればどんどん教えてください。 とはいえ先々代の漢詩はまだまだ難しすぎて解析はずいぶん先になりそうです。