2017年02月19日 挟み平の時、孤平はOKらしい 漢詩大会の案内に書いてあった審査基準これだけで漢詩のお約束がほぼ網羅されてますここに私の疑問を又一つ晴らしてくれた一文が挟み平のとき下五文字は ●○●○● いわゆる孤平が許されると書いてある。大きな漢詩大会の審査基準ですからね これが今のところ一番確実なお約束の塊某団体に入会してこの一枚を見つけたことは年会費に値しました(笑)
2017年02月15日 起句の仄終わり 踏み落とし 知ってる偉い方の偈の解析を開始 偈の起句の七文字目の韻の部分は仄のことが多い 何でなんだろと今度お会いした時、聞こうと思ったら 本棚にあった下の本 もう 簡単に禅偈が出来ちゃうあんちょこでした。 そこに なんと七言絶句の起句の最後にに●仄を持って来て良い事になってる。 調べてみるとこれが踏み落としと言われてる事らしい周知の原則なのだがその辺独学はおそろしいこうやって疑問を一つ一つ解決していくのもまぁ楽しです。とは言え大辞林では 破格ではあるが許容されている。と有るように破格なので自分みたいな凡人はなにもツッコミ所を作ることは無いのかなぁ とも思いましたが 疑問が一つ晴れてさっぱりです。 そして仄起 転句の最後が△●○ なので 仄起 転句で○●○も使えそうですね。
2017年02月08日 仄起式 転句問題 解決したかも え〜 既に削除してありますが仄起式 転句(転) △○△●○○●がだれ漢 では(転) △○△●△○●とあり頭脳パニックになった一件ですがだれ漢P29に 挟み平●○●の説明があり七言では平起式に使える と書いてある七言では平起式に使える とは七言の仄起式では使えない とう意味で良いのではないかと脳内変換その辺はだれ漢覚え書きでまた書いていく予定ですがご報告まで